目次
製品の特長
梱包状態
梱包開封状態
コンパクト&積み重ね可能
1roomタイプの組み立てなので非常にコンパクト緊急車両への搭載実績も多数あります。
移動も簡単
軽量素材なので、大人4人で設置場所まで持ち運びが可能です。
簡単組み立て
工具不要、専門業者に頼む必要もなく安全に短時間で組み立てできます。清潔で快適
温度調整も可能。安定した作動により、快適にシャワーを使用可能です。高耐久性
樹脂板をアルミ板で挟み込み、周囲はアルミ引き抜き材で補強する事により、軽量・断熱・曲げ剛性・防腐性を高次元で実現。計画性・公平性
専用コインで稼働するので、コイン配布の方法により、シャワーの運営を計画する事が可能です。タイマーの変更機能
シャワー出湯時間の調節はコントロール基盤のスイッチで任意に変更が可能です。組み立て手順
1. 平地に設置
シャワーの背面にボイラーが来るように置く。ユニット内に全パーツ入っているかをまず確認。2. パーツを全て外に出す
天井パネルを外し、ユニット内に入っているパーツ類を全て付属シート上に並べます。3. 壁の設置
アルミ柱を角の溝に立て、柱とパネル溝に合わせ、壁パネルを差し込んでいく。4. 壁の仮固定
壁パネルを溝に差し込んだ後は、柱と壁を付属のテープで仮止めする。5. コントロールユニットの設置
背面・側面パネルの設置が完了したら、背面中心にコントロールユニットをひっかけて固定する6. ドアの設置
シャワーパネル設置後、真ん中のパネルを設置、その後に正面ドアを同じ手順で差し込んでいく。7. 屋根パネルの設置
周囲・真ん中の壁、シャワーパネルを設置後、屋根パネルの溝を壁上部に差し込み、乗せます。8. 屋根パネルと床パネルの固定
付属の青ベルトのバックルを、屋根パネルと床パネルのフックにかけて固定します。9. 組み立て完了
最後に仮止めテープを外して完成です。10. ボイラ接続
ボイラの給水・給油ホースをシャワーパネル背面にあるカプラーに接続して完了です。配管接続のしかた
シャワー室裏面の接続口から給水・給湯電源などを給湯器に接続します。〈マチノ式カプラ採用〉
※給水・給湯接続用カプラ種はご要望に応じて変更できます。
オプション
【ボイラーユニット】CBX-470F
寸 法 | 770(H)× 655(W)× 600 (D)mm |
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重 量 | 60kg(kcal/h) |
ボイラー | 瞬間貯湯式灯油焚き 45万kcal/h(4室用) |
灯油タンク | 20リットル |
【給水タンク】100リットル/FRP 積層成形
寸 法 | 1000 (H)× 805 (W)× 805 (D)mm |
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給水管理 | (エンカⅡ:ボールタップ及び渇水リレー) |
加圧ポンプ | (SHC-2521) 単相 (100V/150W) |
【浄水器】(開発中)
浄化能力 | 約 40 L/分 |
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※改良等のため仕様は予告なく変更する場合があります。